肛門から腸を引っ張り出して牛を殺し逮捕
[ 239字|2021.06.09 ]
パンガシナン州サンニコラス町ランガオで6日、酔ったジェレミー・カピンピン容疑者(21)が肛門から素手で腸を引っ張り出して牛を殺したとして、動物虐待の疑いで地元警察に逮捕された。カピンピン容疑者は逮捕時に逃げようとしたところを、駆けつけたバランガイ(最小行政区)職員に捕らえられた。地元警察は、「容疑者がこの地区に移ってきてから、牛が絞め殺されたとか、腸が飛び出して死んでいるなど牛に対する同様な手口の虐待行為の通報を何件か受けている」とし、余罪を追及している。(8日・テンポ)