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　暑さ厳しい23日の日曜日、首都圏北郊ブラカン州ノルザガライ町バカス川に、強化された一般防疫措置下、大勢が集まっているという情報を得た警察と町長が現場に行くと７キロにおよぶ川、川岸、竹小屋に２千人ほどが集まっているのを見つけた。町長は即刻、帰宅を命じ、警察は、その後も残っていた75人に違反切符を発行した。同地のバランガイに雇われたとする集金人が入り口で入場者から１人あたり20ペソを集金していたとの情報も寄せられた。警察は関係者の取り調べを行っており、適切な処分をする予定だという。（25日・テンポ）