ネットカフェで血みどろの戦い
[ 245字|2021.03.10 ]
首都圏マラボン市タノンのネットカフェで7日午後11時半ごろ、ゲームをしていた少年2人がけんかになり、このうち16歳の少年が右ももに負傷。居合わせた男性(53)も頭部に銃弾を受けた。警察によると、けんかの詳しい原因は不明だが、容疑者の少年は空きびんを割って、けんか相手の少年の足を刺した。頭を撃たれた男性は、近くの雑貨屋でタバコを購入していた際に騒ぎ声に続いて銃声が聞こえた後、頭の出血に気付き、助けを求めたという。男性を撃った者の特定も含め、警察は捜査を続けている。(9日・Pジャーナル)