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　18日夜、ルソン島クラーク経済特区にある10階建てのオデ・カントリー・タワー３から20代とみられる中国人女性が飛び降り、病院で死亡が確認された。女性は縞（しま）もようの服を着て地面に仰向けに倒れていた。身長は150センチほどで細身、髪は短めだった。身元は分かっておらず、飛び降りた階も不明。女性が自殺を図った可能性が高いとみられるが、地元警察は何らかの犯罪が絡んでいる可能性もあるとみて、女性の身元の確認と飛び降りの背景について慎重に捜査を進めている。（20日・Ｐジャーナル）