中国大使がマスク8千個を被災地に寄付
[ 232字|2020.01.20 ]
中国の黄渓連(ファン・シリエン)大使は17日、噴火したタール火山のあるバタンガス州バタンガス市の避難所を訪れ、マスク8千個を同州知事とビリヤール公共事業道路相に手渡した。黄大使は「政府と州の強い指導力のもと、被災者がすぐに通常の生活に戻れることを信じている」と述べ、マンダナス州知事は「中国はバタンガス州に寄付をしてくれた最初の国だ」と謝意で応じた。火山噴火をめぐっては、韓国政府が被災者支援のため、比赤十字社に20万ドルを寄付している。(18日・Pジャーナル)