73歳の父親が息子を殺害 西ネグロス州シパライ市で20日、酒を飲んで帰宅した息子に腹を立てた父親(73)が、息子を殺害した。市警察によると、死亡したのはアルト・ガビラネスさん(20)で、酔って帰宅し騒いだことを父親に注意されたが聞く耳を持たなかった。病気で寝ている妻の面倒をみていた父親は怒りが収まらず、ボロ(長刀)で息子を切りつけ、殺害した。近隣の住民から警察には度々カビラネスさん酒癖の悪さなどをめぐり苦情が寄せられていた。父親は警察に出頭したが、保釈されて自宅に戻っているという。(23日・テンポ)
73歳の父親が息子を殺害
2019/05/24
