西ネグロス州で少年が撃たれて死亡
[ 253字|2019.05.15 ]
ビサヤ地方西ネグロス州イサベラ町で11日、親のけんかの場に居合わせた少年(12)が銃で撃たれて死亡した。調べによると、その日、少年の父親は知人男性のジュネベス・カヌイル(34)と酒を飲んでいるうちに、2人は口論となった。怒ったカヌイルが持参した散弾銃を取り出して父親を撃とうとしたが、そばにいた少年が首に被弾して死亡。カヌイルは同席していた別の男性(24)にも発砲、男性は負傷した。父親も鋭利な刃物でカヌイルを切りつけたという。カヌイルと負傷した男性はバコロド市の病院で入院している。(14日、テンポ)