「誕生日パーティーは嫌いだ」と大統領
[ 245字|2019.03.29 ]
ドゥテルテ大統領は26日、コタバト市での与党PDPラバンの選挙キャンペーン中に、2日後に控えた74歳の誕生日は「一日中家で寝て過ごす」と話した。「誕生日の祝いは歴史的なもの」との了解の上で「お祝いは本当に嫌いだ」と述べた。「自らの子どもや孫の訪問は受け入れる」とし、「妻たちは来ても来なくても、怒っていようがいまいが別に気にしない。水が飲めれば十分だ」とも語った。大統領府は、大統領が例年通り誕生日をダバオ市の自宅で過ごすとしている。(28日・Pジャーナル)
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