ビサヤ地方西ネグロス州ドンサルバドールベネディクト町で20日、男性1人が銃で撃たれて死亡した。現地警察によれば、被害者はネガー・ザイコ(51)という男性の農夫だという。目撃者によれば、犯行の状況は、被害者が池の近くで休憩していると容疑者が突然やってきて、被害者の背後からいきなり発砲。被害者は通報によりすぐに病院に搬送されたが死亡した。容疑者は凶器の一部を遺留して逃走。警察は犯行現場から散弾銃用の実弾4発を押収した。警察は周辺のお聞き込みなどから容疑者が被害者に怨恨があった少年(19)だと割り出したが、現在も追跡捜査は続いている。(22日・テンポ)
少年が怨恨から農夫を射殺
2025/01/23