生後13日目の新生児がはしかで死亡
[ 187字|2019.02.27 ]
ルソン地方アルバイ州の保健衛生官は25日、ビコール地域で最も幼いはしか被害者として生後13日目の新生児が亡くなったと明かした。衛生官によると、新生児が亡くなったのは17日で、州内の病院で死亡が確認された。州内のはしか感染者は55人を数え、うち多くはピオドゥラン町に集中しているという。政府は州内全ての子どもを対象に予防注射接種を実施しているという。(26日・Pジャーナル)