ごみの山から胎児の遺体
[ 202字|2018.10.20 ]
17日深夜、首都圏マニラ市ビノンド地区の路上脇に積まれたごみの中から胎児の遺体が見つかった。発見した男性は「歩いていたら、小さな赤い箱に入った緑のビニール袋を見つけ、中に胎児が入っていたので、最寄りの警察まで急いで持って行った」と話している。 胎児は5〜6カ月と見られ、現在検死を行っている。警察は自治体の協力を得て、現場周辺の監視カメラを調べ、胎児を遺棄した人物の特定を急いでいる。(19日・テンポ)