米国人、バランガイ職員殴り逮捕
[ 217字|2018.02.06 ]
首都圏パシッグ市のバランガイ(最小行政区)ブティンでこのほど、バランガイ職員(37)を殴った米国人の男(47)が暴行容疑などで逮捕された。首都圏警察パシッグ署によると、男は自宅の水が出ないとしてバランガイの詰め所に苦情を出しに来ていた。その際に以前、口論になったことがあるバランガイ職員に遭遇し、罵倒し始めたという。2人は言い争いになり、男は側にあったヘルメットで職員の頭部をなぐった。職員は負傷し病院に搬送された。(5日・テンポ)