クリスマスの朝に母親が死亡しているのを息子が発見
[ 204字|2017.12.27 ]
首都圏カロオカン市のアパートで25日午前7時ごろ、女性(37)が15カ所の刺し傷を負って死亡しているのを女性の息子(17)が発見した。調べによると、女性と同居していたバランガイ(最小行政区)議員の男性(52)は「クリスマスイブの夜に外出していた息子を巡り女性と口論になった」と明かしたが、事件発生時はバランガイホールにいたと主張。過去にも口論の際、女性が自殺を図ったことがあったと説明した。(26日・テンポ)