車両接触が原因で相手を射殺
[ 231字|2017.03.01 ]
首都圏ケソン市の交差点でこのほど、乗用車と2人乗りのオートバイが接触事故を起こし、双方が口論に発展。逆上した乗用車の男性運転手が、持っていた拳銃でオートバイの後部座席に座っていた男性(27)を射殺して逃走した。国家警察は、オートバイを運転していた被害者の兄弟の証言を基に犯人の似顔絵を作成、公開した。目撃情報から、乗用車の持ち主の特定も急いでいる。調べでは、犯人側の乗用車が信号を無視しようとして飛び出したところをオートバイと接触したという。(28日・テンポ)