今年のクラーク熱気球大会が最後になる可能性、クラーク国際空港役員が証言
[ 173字|2017.01.10 ]
ルソン地方パンパンガ州マバラカット市のクラーク国際空港の利用拡大に伴い20年以上の歴史を持つクラーク国際熱気球大会が終了する可能性が出てきた。空港役員によると、比国際熱気球大会財団と同空港会社が合意した覚書きが今年失効するという。大統領はマニラ空港に続く主要空港としての利用を目指している。大会は来月9〜12日に開かれる。(9日・Pジャーナル)