検疫カードの代書費は100元
[ 178字|2014.11.26 ]
マニラ空港第2ターミナルで11月中旬、中国人女性観光客が、エボラ感染熱対策の検疫カードを代書した費用として、担当の男性職員に100元(約770ペソ)を取られた。英語を理解できなかったため、白紙のまま提出したところ、代書費を要求された。100ペソ紙幣を渡そうとしたが、「人民元がほしい」と拒否され、100元紙幣1枚を取られたという。(25日・Pトゥナイト)