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5月21日のまにら新聞から

ビサヤ・ミンダナオ通信

[ 314字|2012.5.21|社会 (society)|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]

中部の人口680万人

 セブ地方中央部4州の人口は2000年の570万人から、2010年5月1日現在で、680万人に増えた。2000〜10年の人口増加率は1・77%で、その前の10年間に記録した2・11%から鈍化した。

 国勢調査の結果によると、4州のうち、セブ市など人口が密集する3市を除くセブ州が261万9361人でトップ。3市を見ると、セブ市が86万6171人、ラプラプ市が35万467人、マンダウエ市が33万1320人だった。

 2番目に人口が多いのは、東ネグロス州の128万6666人。3番目がボホール州の125万5128人で、最後が、シキホール州の9万1066人で、同州の人口は比全土の州のうち、3番目に少ない。(15日、ブレティン)

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