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　国家経済開発庁は28日、直近の同庁理事会で承認されたマルコス政権下の旗艦インフラ事業リストに追加されたインフラ23事業の詳細を明らかにした。追加されたのはボホール・パンラオ国際空港拡張、バギオ空港建設、カガヤンシリョ空港（パラワン州）建設などの空港整備事業と、アリタオ～キリノ州接続道、ドンソル～ピラール～カスティリャ～ソルソゴン市ツーリズムハイウエー、イリガン市沿岸バイパス道路、カガヤンデオロ沿岸道路などの道路建設15事業。ほか、スービック湾橋梁建設、ワワ原水供給事業、バタアン州バス高速大量輸送事業、ダバオ市高速道事業などが追加された。（29日・ビジネスワールド）