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　スービック湾域開発庁（ＳＢＭＡ）は、韓国のリゾート施設開発・運営企業、Ｍキャッスル社が申し入れていた、36ホールのゴルフ場やスパ・リゾート施設を建設する複合リゾート開発計画（事業費10億ドル）を承認した。スービック湾域自由港・特別経済区とバタアン州モロン町にまたがる総面積615ヘクタールのビーチ沿いの用地で、来月着工する。同事業には高級ホテル（2,400室）、医療センター、プール、英語スクールなどを併設する。（３日・スタンダードトゥデー）