1月物価上昇率4.4% 「対処の結果」と大統領府 インフレ抑制傾向示す
[ 695字|経済 (economy) ] 無料1月の消費者物価指数上昇率は4.4%で昨年4月並の水準にまで低下した
フィリピン統計局(PSA)は5日、1月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前年同月比4・4%となり、昨年11月の同6・0%、12月の同5・1%に続いて3カ月連続で数値が下がり、物価上昇が抑制されつつあると発表した。
1992年にマニラで創刊した「日刊まにら新聞」のウェブサイトです。フィリピン発のニュースを毎日配信しています。
フィリピン統計局(PSA)は5日、1月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前年同月比4・4%となり、昨年11月の同6・0%、12月の同5・1%に続いて3カ月連続で数値が下がり、物価上昇が抑制されつつあると発表した。