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[ 185字|1998.2.3|社会 (society)|econoTREND ]
有力次期大統領候補にIMFとの交渉の承認求める
中央銀行通貨委員会は国際通貨基金(IMF)のスタンドバイ・クレジット供与に関する予備交渉で、次期大統領選の有力候補に交渉内容を伝え、承認を得ることを企図している。新大統領が交渉の結果を尊重しないことにより国際的信任が失墜することを避けるため。スタンドバイ・クレジットは27億ドルで、政府は3月末に拡大信用供与プログラムを終了した後、3年間のプログラムを開始したい意向。