取引時間を再び短縮へ 比証券取引所が14日から
[ 216字|2022.1.14|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン証券取引所は12日に声明を出し、新型コロナウイルス感染が再拡大しているため、同所の取引時間を14日から再び午前9時から午後1時までに短縮すると明らかにした。1月31日までの措置だとしている。同取引所は昨年12月6日からコロナ禍前と同じ午前9時半から午後3時までの平常取引時間に戻していたが、1月に入ってからコロナ新規感染者が連日、過去最高を更新するなど再拡大しているため、再び短縮取引時間に戻す。(12日・スター電子版)