マニラ空港増強事業で修正計画書提出期限通告
[ 253字|2019.3.30|経済 (economy)|econoTREND ]
トゥガデ運輸長官は26日、マニラ空港利用客収容能力の増強事業を提案している大手複合企業7社からなる企業連合体に対し、4月30日までに修正事業計画書の提出を義務付けたことを明らかにした。同事業はアヤラコープ、アライアンス・グローバル・グループ、JGサミットなど国内大手7社がシンガポールのチャンギ国際空港運営会社と提携し、オリジナル提案者資格を同省から承認されている。しかし、各ターミナル間を結ぶ移動手段などさらに詳しい能力増強に関する事業計画書の提出が遅れているという。(27日・インクワイアラー電子版)