南北通勤線事業参入目指し DMCIが日系社と協議
[ 179字|2018.6.28|社会 (society)|econoTREND ]
国内ゼネコン大手のDMCIホールディングスのイシドロ・コンスンヒ会長はこのほど、日本政府が融資支援する南北通勤線建設事業への参入を目指して、提携に向けて日系建設企業との協議に入ったことを明らかにした。同事業はルソン地方パンパンガ州クラークから首都圏を経由してラグナ州ロスバニョスを結ぶ高速鉄道事業。事業費は28億8千万ドル。
(25日・マラヤ電子版)