パプアニューギニアでコンテナ取扱業務へ
[ 219字|2017.9.29|経済 (economy)|econoTREND ]
国内貨物取扱業者最大手のインターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービス社(ICTSI)は25日、パプアニューギニアのモツケアとラエの2港にあるコンテナ取扱業務を開始すると発表した。同社によるパプアニューギニアでの貨物ターミナル運営事業は初めて。実業家、エンリケ・ラソン氏が所有する同社は、現在、マニラ国際コンテナターミナルを運営するほか、海外の約30か所の港湾施設にあるコンテナターミナルも運営している。(26日・インクワイアラー)