高速料金徴収システムの統合化で合意へ
[ 201字|2017.9.11|経済 (economy)|econoTREND ]
運輸省によると、同省や高速料金規制委員会とルソン地方にある13カ所の高速道の運営業者との間で、9月中に高速料金徴収システムの統合化(標準化)に向けた合意書に調印する見込み。合意に達した場合、最初の6カ月の間に、各高速道で、無線周波数識別技術(RFID)を使用した共通の自動料金徴収システムに統合させる事業を行う。その後の6カ月間でさらに現金徴収システムも標準化させてゆくという。(7日・スター電子版)