水道供給量を23%引き上げへ
[ 206字|2017.2.20|経済 (economy)|econoTREND ]
首都圏西部に水道を供給するマイニラッド・ウォーター・サービシーズ社はこのほど、2017年に首都圏ケソン市やモンテンルパ市、カビテ州などに新たに五つの貯水池を完成させ、水道供給量を23%引き上げると発表した。1日当たりの給水量を1億4千万リットルまで増やし、水圧を高めて高地の利用者にも供給するなどサービスを向上させる。貯水池の建設費用などは20億ペソ。同社の契約件数は現在、130万件。(17日・スター電子版)