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　環境天然資源省は18日、周辺住民の生活環境に悪影響を与えているとして鉱山会社4社を含む計6社に発行していた環境適合証（ECC）をはく奪したと発表した。ECCをはく奪されたのは、セブ州で炭鉱事業を経営するセブ炭鉱会社やミンドロ島でニッケル採掘事業を行うインテックス・リソーシーズ・フィリピンズ社、ミンダナオ地方南スリガオ州で木工加工業を運営するメホーレ・ウッド・ワークス社など6社。同省は最近もドングワン・クラーク社など別の6社のECCをはく奪したばかり。（19日・スタンダード）