娯楽公社の総収入が18%増
[ 164字|2016.2.15|経済 (economy)|econoTREND ]
カジノ事業を管轄するフィリピン娯楽ゲーム公社はこのほど、2015年の連結収入が472億1000万ペソで前年比18%増加したと発表した。国税局が14年からカジノ運営業者への法人税課税を実施したため、同公社は運営業者に対する運営許可手数料を収入の15%から5%に引き下げているが、依然好調な収益を示している。(13日・ブレティン)