4社が操業開始検討
[ 191字|2014.3.24|経済 (economy)|econoTREND ]
ドミンゴ貿易産業長官はこのほど、外国自動車メーカー4社がフィリピンで操業を始めることを検討していると明らかにした。企業名は明らかにしていないが、14年中に組立工場を建設するため、4社で計20億ドルほど出資する予定だという。同長官によると、自動車業界向け優遇措置の改定案を策定中だが、1車種につき最低年間生産台数4万台の順守条件は含まれると強調した。(21日・スタンダードトゥデー)