econoTREND
[ 158字|2006.8.29|社会 (society)|econoTREND ]
□政府、ラプラプ鉱山の試験操業(後期)を承認
環境天然資源省はこのほど、豪系企業のラプラプ鉱山(アルバイ州)が銅、亜鉛などの精錬を含む後期過程の試験操業を承認した。同社は昨年11月、有毒物質の流出で、自主的に半年間、操業停止したが、7月上旬から同省の承認を受けて試験操業を再開、水循環システムの点検や鉱石を使わない精錬テストを実施してきた。
(26日・スター)