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　国内最大のファストフードチェーン、ジョリビー・フーズの第３四半期決算で純益が２億7,320万ペソと前年同期比８％減となった。カクティオン会長兼最高経営責任者によると、雨期の長期化と原油高の影響で消費者が外食を控えたため。同期のグループ総売上高は94億ペソで前昨年同期比9.9％増だが、前期の同11.8％増に比べ伸び率は縮小した。しかし、１９月期の総純益は12億ペソで同６％増。（15日・マラヤ）