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　７日の財務省証券（ＴＢ）公開入札で、市中金利の指標となる91日物ＴＢレートが前回比0.149ポイント減の5.698％に下落するなど３銘柄ともに前回レートを下回った。入札休止の前週を除き３回連続での下落。付加価値税増税法（新ＶＡＴ法）が１日から施行されることで、財政への安心感が増しＴＢ投資意欲が強まった。182、364日物もそれぞれ0.074、0.030ポイント減の7.825、8.920％。（８日・スター）