econoTREND
[ 181字|2005.10.28|社会 (society)|econoTREND ]
□PALが11月から北京便を16年ぶりに再開
フィリピン航空(PAL)は24日、11月11日から中国の首都、北京マニラ間で週3回の定期便運行を開始すると発表した。毎週火、金、日曜日でマニラ発午前7時30分、北京発は午後12時55分。所要時間は4時間20分前後。実現すれば1989年以来、16年ぶりの路線再開となる。PALは1979年8月、アジア諸国で最初に北京定期便を運航した。(24日・インクワイアラー)