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ルシオ・タン・グループ傘下のユニファイズ社は、ｅコマース社との合弁会社ソース・ピリピナス社を設立、電子商取引仲介業に進出した。資本金は50億ペソ。新会社は当初、国内法人を対象にサービスを提供するが、将来は海外企業とも契約を結びたい意向。２年後には、フィリピン証券取引所で株式を公開、上場企業入りする予定。タン・グループは既に、インターネットを介して食品を売買するケータリングＸ社を運営している。ケータリングＸは、海外からのアクセスが殺到しているため初年度の目標収入を倍増させるという。