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[ 248字|2000.9.23|社会 (society)|econoTREND ]
□中部ビサヤへの投資が激増
貿易産業省の報告によると、今年上半期(1—6月期)に投資委員会(BOI)が認可した中部ビサヤ地方への投資は13億3,000万ペソだった。前年同期の2億9,210万ペソに比べ355%増と激増した。認可プロジェクト数は9件で、このうちの8件までがセブ州に集中した。最大の投資は、ゴールドランド・フィリピンズ社がマクタン島で実施するヒルトン・セブ・リゾートホテル建設のプロジェクトで7億1,920万ペソ。次いで、セブ・ミツミ社による集積回路(IC)と電子記録装置製造プロジェクトの4億7,346万ペソ。