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統計局が19日に発表した今年１—７月期の貿易収支は、輸出が前年同期比11.7％増の208億3,500万ドル、輸入は同0.6％増の180億1,100万ドルで、28億2,400万ドルの黒字（出超）だった。前年同期に記録した７億4,600万ドルの黒字に比べ、黒字幅は279％増加した。単月ベースでは、７月の貿易黒字が前年同月比822％増の５億4,400万ドル。輸出が同12.9％増の32億1,900万ドルと伸びたのに対し、輸入は同4.2％減の26億7,500万ドルに落ち込んだ。これで、輸入は４月以降４カ月連続して減少したことになる。品目別では、電子製品・部品の輸入が同29.3％減の４億6,475万ドルと大幅に減少した。