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グローブ・テレコムは、バヤン・テレコミュニケーションズ社（バヤンテル）を中核とする企業連合体が全国規模で構築したデジタル方式の音声・データ通信ネットワーク「ナショナル・デジタル・トランスミッション・ネットワーク」（ＮＤＴＮ）の利用で、バヤンテルと25年間のリース契約を結んだ。市内・外通話に加え、インターネットや高速データ通信の処理能力の強化が目的。ＮＤＴＮは、最大18万件の通話を同時に処理する能力がある。グローブは総額８億3,500万ペソのリース料を支払う。