首都圏バレンスエラ市で4日、トラックの後方で、トラックがバックするのを手伝っていた男性の携帯電話が爆発して死亡した。調べによると、死亡したのはブラカン州出身のシェルウィン・カリラプさん(34)で、午後2時40分ごろ、勤務先のセメント会社の敷地内で、トラックが右半身に接触し、バランスを失って倒れた。同僚が助け起こそうとカリラプさんに駆け寄った時に、ポケット内の携帯電話が突然爆発したという。カリラプさんは搬送先の病院で死亡が確認された。(6日・Pジャーナル)
携帯電話が爆発し男性死亡
2020/02/07