ビサヤ地方セブ州タリサイ市の橋で22日早朝、橋から首を吊った状態の男性の遺体が発見された。警察の調べによると、男性(41)には強盗や違法銃器所持で何度か服役した過去がある。紐で首を吊り、顔を布で覆った遺体には「私は強盗だ。真似をするな」と記した段ボールが添えられていたという。橋近くの住民が午前3時ごろに銃声を聞いて警察に通報。警察が救助隊に引き下ろしを要請したという。男性は複数箇所を銃で撃たれており、警察は死因の特定を急いでいる。(23日・テンポ)
橋から首吊った遺体見つかる
2019/07/24
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