帰国した海外就労の男性(50)から現金などを盗んだ疑いで、首都圏警察はバレンスエラ市カルハタンの運転手メリサ容疑者(50)と仲間の男(43)を逮捕した。調べによると、男性は11日にパサイ市からカルハタンの自宅まで同容疑者のタクシーに乗り、現金6千ディルハムと2450ドル、1万5千ペソと旅券、航空券などが入ったバッグを置き忘れ紛失した。同容疑者は、次に別の客を乗せ、バッグのことは知らないと弁明している。(14日・Pジャーナル)
OFWのカネ盗んだ容疑、運転手逮捕
2018/02/15