上場IT企業DFNNのリカルド・バナアグ社長兼CEOは、スペインのソフトウェア開発企業、コンサルティング・インフォルマシオン・デ・カンタブリア(CIC)との間の合弁事業に関する提携合意が間近となっていることを明らかにした。同社は合弁事業の内容として、カスタマーサポートやデジタル銀行、生体認証技術やモノのインターネット、ブロックチェーン技術などを含む付加価値サービスの提供を比で展開することを計画しているという。DFNNの取締役会も最近、サイバーセキュリティーや人工知能、新規のゲームプラットフォームの開発・買収などに向けて総額4億5000万ペソを資本支出するための資金調達に関する決議を承認したばかり。(10日・マニラタイムズ)
スペイン企業と 提携合意間近
2025/3/11
経済
