小売大手ＳＭスーパーモールズは、首都圏ケソン市のＳＭシティフェアビューで商業施設向けとしては国内最大規模の屋根設置型太陽光発電施設を稼働させた。発電容量はピーク時3.785メガワットで年間発電量も5960メガワット時に達する。年間4133トンの二酸化炭素排出量を削減できる規模で、当該モールの年間電力消費量の11％をまかなうことが可能。（26日・マニラタイムズ）