米ニューヨークに拠点を持つ投資会社、サーベラス・キャピタル・マネージメントはスービックにある自社造船施設の再整備など比における拡張事業に総額2億5000万ドル(150億ペソ)を投資する方針。フレデリック・ゴー投資経済担当大統領特別補佐官事務所が25日明らかにした。同社はスービック湾で敷地面積300ヘクタールにおよぶアギラ・スービック・シップヤードを運営しており、現在、HD現代重工業や海底光ケーブルメーカーのサブコム社、上場ロジスティック企業のV2X、比海軍が入居している。(26日・インクワイアラ―)
米サーベラスが 150億ペソ投資へ
2025/7/28
経済