ガチャリアン財閥が新設した航空会社、フィリピン国際航空(フィルエア)は、「民間航空委員会が一時運航許可の認可に戸惑っているため経営に支障が生じている」と訴えている。同社は今年5月、国内・国際路線就航を申請したが、同委員会は「時期尚早」。と認可していない。「これはフィリピン航空(PAL)など他の航空会社が妨害しているため」と、同社は主張している。
econoTREND
1999/11/25
社会