国内トウモロコシ取扱業者は、新たに6万トンのトウモロコシを低関税で輸入できるもよう。主産地のミンダナオ地方を襲った大雨の影響で国産トウモロコシの価格が高騰。加えて、食糧庁が管理・販売している政府保存トウモロコシに比べ外国産は安価でかつ、新鮮なため。政府は、民間業者に対しては低関税なトウモロコシ輸入枠を割り当てている。
econoTREND
1999/9/28
社会