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ゴコンウェイ財閥系の持ち株会社ＪＧサミット・グループ・オブ・カンパニーズは、今年上半期（１—６月期）のグループ全体の純利益が前年同期比216％増の54億4,000万ペソを記録、大幅増益となった。要因は、中核の食品製造、ユニバーサル・ロビナ社の好業績や所有していたコマーシャル・インターナショナル・バンク（ＰＣＩ銀行）の株式売却など。同グループは、セブ・パシフィック、デジテル、ファー・イースト・バンクなどを傘下に収めている。
econoTREND
1999/8/17
社会
