ゴコンウェー財閥系の持株会社JGサミット・ホールディングス社は、新たに病院建設、運営を計画している。食品と不動産部門を中核とする同社にとっては初の試み。建設に関して、複数の外資との提携が予定されている。新病院は、同社が所有するマンダルーヨン市のエドサ・パイオニア・コンプレックス(6ヘクタール)敷地内に建設、完工後は最新の医療機器を完備した国内トップクラスの総合病院となる。
econoTREND
1999/6/8
社会