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港湾コンテナ取扱業最大手のインターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシーズ社（ＩＣＴＳＩ）は、今年第１四半期（１−３月期）の純利益が前年同期比46％増の6,920万ペソだったと発表した。総収入は同30％増の16億7,000万ペソ。国内外の各港でのコンテナ取扱高が軒並み増加したことが要因とされている。たとえば、マニラ国際コンテナ・ターミナルでの取扱高は同６％増のコンテナ（20フィート）18万7,582本分相当と伸びた。海外では、サウジアラビアが同９％増の９万7,949本分相当などとなった。
econoTREND
1999/5/18
社会
