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４月30日、ミンダナオのダバオ市から、米国からの独立まもないパラオ共和国へ向けて1,500トンのセメントが輸出された。貿易産業省南ミンダナオ局では、各種建設資材の他に果物・野菜類の輸出に加え、比人技術者の派遣なども検討している。同国はミンダナオに近いことと、人口の約25％がフィリピン人というのが主な理由。
econoTREND
1998/6/18
社会
